第52回北水祭/北水祭とは/概要

概要

 

函館にキャンパスのある水産学部は,日々水産・海に関するあらゆる研究が行われています。魚をはじめ海の生き物について研究する海洋生物科学科,魚が住む環境ならびに魚を獲るのに必要な道具について研究する海洋資源科学科,魚を増やすなどミクロな視点の研究を行う増殖生命科学科,魚を薬品や食品として私たちの日常に有効的に利用するための研究を行う資源機能科学科の4つの分野に分けられています。
たとえば,函館名物ガゴメ昆布はこの北大水産学部の研究によって発見されたものなのです。
  このように日々研究に励んでいる水産学部でありますが,その中身はあまり知られていません。そこで,どうしたら私たちの水産学部についてもっと知ってもらえるだろうか?と考え,地域の皆さんと交流しよう!!と開かれるようになったのが「北水祭」なのです!私たち実行委員会はこの精神の下,北水祭を運営しています。

例年,北水祭の見どころとしては,

         
  • 一般的なもののみならず,水産ならではの出し物も楽しめる模擬店
  •  
  • 海の生き物を見て触れて感じることができる水族館

  • 変わった海のキャラたちと一緒に大学内を探検し,研究の一部を覗ける
    探検ツアー
   

  他にも講堂で行うステージ企画などなど,私たち北海道大学水産学部の魅力を十分伝えられるであろう企画をご用意しています。今年の企画については「企画」をクリック!!少しでも水産学部を知りたいと思われたなら,ぜひいらしてください!実行委員会一同心よりお待ちしています!!

 
inserted by FC2 system